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グレイの瞳に花束を (ラベンダーブックス)価格: 920円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ***後見人から求婚者になった放蕩者ヒーロー***
後見人という立場もヒロインに出会うまで。
出会ってから一気に求婚者に立場が変わります。
窮地に落ちたヒロイン姉妹を忍耐強く優しさと思いやりで接していきます。
当然誘惑するような場面もありますが、ヒロインの名誉回復の為に労を惜しまず動く思いやりヒーローの方がとても魅力的でしたね。
ヒロインと捨てた母親との再会はせつなく、母親の辛い心境がなんともいえません。
妹とヒーローの親友が次の作品の主人公になります。
とても読みやすく無理のない場面展開で一気に読める作品で |
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TEAM REPLACA GLOVE価格: 円 レビュー評価: レビュー数: ・ドラム染め革をトップに採用・ビッタード製革を掌に採用・拳部に成形を施し親指にプロテクター採用・掌保護の為に樹脂成形・高密度パッドを指、袖、手首に装備・射出成型されたエアーインテークプロテクターを手の甲に配置 |
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Jordan: The Comeback価格: 1,129円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 1990年発表の5作目。彼らの最高傑作であるとともに、掛け値なしのエヴァー・グリーンの名作。ロマンティックな雰囲気、凝ったメロディライン、トーマス・ドルビーによる生楽器とプログラミングの絶妙のアレンジメントとプロデュース、アルバム中で特に白眉の名曲<15>などに顕著である優れた詩、ジャズ、クラシック、R&B、ミュージカルソングなど過去のさまざまな優れた音楽からの引用の妙などなど、褒め挙げるとキリがない。まさしく時代を越えるポップ・ミュージックの金字塔。(麻路 稔) 青春の青さ、息苦しさ、佇まい全開の傑作「スティーヴ・マックイーン」とはまた少し違い、こちらはミュージシャン「パティ・マクアル |
スタン・ゲッツ・プレイズ+1価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 白人テナーの最高峰と形容されるゲッツだが、このアルバムを聴いていると掛け値なしに彼のすごさがわかる。テナーの音はこうして出すのかというお手本を示しているくらいソフトで自然で無理なく、しかも心に届くサウンドだ。50年代前半はゲッツの最盛期と言われている。アドリブとスイング感の抜群の冴えは秀逸だし、歌心、すなわち曲の解釈に関しても他の追随を許さない。星影のステラ 、今宵の君は、恋人よ我に帰れ、身も心もといったスタンダードは特にその本領を発揮したトラックである。合わせてこのジャケットはなんとも素敵で、ゲッツがすごくいい人に感じられる演出だ。もちろんゲッツはその音楽の実力とは裏腹に私生活においては決 |
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ことの終わり【字幕版】 [VHS]価格: 16,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 戦時下のロンドンで、不倫関係を続けていた男女。男は小説家、女は彼の友人の妻だった。ある日、彼女から突然、理由もなく別れを告げられた男は、別れの真相を探るため、探偵を雇うが…。 主役の男女を演じるレイフ・ファインズとジュリアン・ムーアがすばらしい。大人の純愛を艶っぽく演じ、その美しさには目を奪われるばかりだ。このふたりの愛をせつなくかつ官能的に描いたのは『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン監督。愛するがゆえに別れを告げたヒロインの崇高な愛に心が震え、切なさに胸がしめつけられるラブストーリーの傑作。(斎藤 香) 原作は読んでいなかったのですが、これほどストーリーに信仰が絡 |
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